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みずのみマスター心の日記

みずのみマスター心の日記

タッチフォーヘルス(健康になろう)








TFH(タッチフォーヘルスで健康になろう




TFH(タッチフォーヘルス)は、もともとAK(アプライドキネシオロジー)と言われる、医師やカイロプラクターが治療の為に使うキネシオロジー(筋肉を使ったからだの調整)を、誰でも使える健康法としてJohn・F・Thie博士が創始し、1970年代に登場した健康法である。

30年が過ぎた今、世界各国に広まり、日本では現日本タッチフォーヘルス協会会長の石丸氏が中心となって活動しており、現在全国に広まっています。現在の日本のインストラクターの数は40名程。

各地のインストラクターが体験会や、正式コースを随時開催しており、全コースを終了すると、インストラクターとしての道も開かれます。インストラクターになるための手順としては・・・

1 TFHインストラクターのいる所でコース(レベル1~4)を受講する。
      (各コースの受講時間は15時間、合計で60時間)

2 毎年1回ある筋反射徹底マスター講座を受ける。(筆記試験がある)

3 インストラクター養成講座を受講する。(筆記の課題がある)

簡単に書くと、以上のような手順を経てインストラクターとして全世界で活動をすることができるようになります。

各コースの簡単な概要
  
レベル1  ・タッチフォーヘルスの概要と歴史
      ・TFHの基礎となる14の筋肉についての筋反射テスト
       バランスを調整するためのポイントの学習

      ・筋反射テストをより正確にするための予備チェックの仕方
      ・簡単な感情の調整
      ・右脳と左脳の簡単な体操
      ・からだにベストな栄養を選ぶ
      ・痛みを和らげる簡単な手法
      ・病人や赤ちゃんにバランスを調整する手法
      ・姿勢に気付く
      ・どうなりたいかを明確にする目標設定の仕方

レベル2  ・レベル1の14の筋肉を補助する14の筋肉について
      ・筋肉の仕組みについて
      ・調整するポイントを特定する手法
      ・経絡を使った調整
      ・経絡のエネルギーを使った手法
      ・レベル1のベストな栄養をより正確に特定する
      ・未来への感情ストレスの解放
      ・腹筋の強化テクニック

レベル3  ・レベル1の14を補助する残りの筋肉について
      ・反応筋の対処
      ・回路の維持について
      ・筋肉の抑制と促進の観察
      ・歩行のバランス
      ・五行のバランス調整法
      ・経絡エネルギーを高める栄養
      ・脈診について
      ・過去の感情ストレスを取る
      ・筋肉の鎮静化のテクニック
      ・タッピングによる痛みの取り方

レベル4  ・チベットエネルギーによるバランス調整法
      ・五行と経絡の復習
      ・五行と感情の関係
      ・音によるバランス調整
      ・経穴(ローポイント)について
      ・時刻のバランス調整
      ・神経リンパの解放 
      ・反応筋の復習
      ・姿勢の分析
      ・TFHで習ったバランスチャートを使っての調整


とっても難しそうですが、自分で使っていくことで驚くほど簡単に身に付いていきます。

TFHの中で最も大事な姿勢というものがあるのですが、これは自己責任モデルというものです。

簡単に言うと、「自分で自分自身をどうしたいか、ということを自分で決める」ということになります。
  
仕事があるので毎日肩がこって大変だ・・・これだとからだがもたないですね。  
肩がこるのを仕事のせいにしたところで、からだはきついばかり。こんな時、TFHを使って、肩こりがなく仕事をしている生き生きとした自分を生み出すことができるとしたら・・・肩がこるのを仕事のせいにする必要がなくなりますね。


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